断熱リフォームは、高性能の時代へ

CONCEPT

断熱リフォームが進化した
「家まるごとヒンヤリ」リフォーム

「家まるごとヒンヤリ」リフォームの基本コンセプトは、健康・快適・安心・安全な暮らしのために、トップレベルの断熱性能・こだわりの気密性能を目指した住宅リフォームを実現すること。断熱性能の診断に基づいた最適な設計を行い、現場で確実に具現化し、狙いどおりの暮らしの性能を実現する高品質な住宅リフォームです。

「家まるごとヒンヤリ」リフォーム
3つのポイント

リフォームで高い断熱性能を実現
気密性能にもこだわります

健康・快適な暮らしのために、トップレベルの断熱性能・こだわりの気密性能を目指し、断熱リフォームパネルや天井・床・開口部断熱などのリフォームで高性能住宅を実現します。

壁断熱

トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用

断熱材には断熱材区分トップレベルである、熱伝導率0.019W/m・Kの硬質ウレタンフォームを使用。外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず高い断熱性能を発揮。また、ウレタンフォームの発泡剤には地球環境に影響する"地球温暖化係数"が代替フロンの1/1000以下であるHFOガスを使用した、環境に優しい断熱材です。

断熱リフォームパネル45mmを外張りした場合の断熱性能は、U値換算で住宅用グラスウール(16K)充填の厚さ134mm分に相当します。

天井断熱

住まいながらの断熱改修を可能にする吹込み用グラスウール

リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール。軽い断熱材なので、天井への負荷が少なく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。

床断熱

床下の断熱改修に最適な吹付け硬質ウレタンフォーム

床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用。床組の隙間を埋めることができ、気密を高めるのに適しています。

開口部断熱

内窓設置

今ある窓にプラスして断熱性能をアップ

今ある窓にプラスして新たに内窓をつけることで断熱性能アップ。内窓のガラス仕様にこだわることで、さらなる高断熱化も行えます。

※リフォームケースに応じて外窓交換・ガラス交換等も可能です。

玄関ドア交換

住まいながらの断熱性能を高め、イメージも一新

既存枠を利用し新しいドアを枠ごと取付けるカバー工法で、今の壁や床を傷めることなく、短工期で断熱性能を高めることができます。

※最新のキーシステム等を採用することも可能です。

※周囲をこわして新築用の高断熱玄関ドア・引戸の取付けも可能です。

換気

計画換気システム

高性能住宅に欠かせない計画換気

新築・リフォームを問わず、高性能化された住宅には計画換気が不可欠。リフォームでの施工に適している、ダクトレスタイプの熱交換換気システムを推奨しています。

※第三種換気を用いる場合でも、計画換気は必要となります。

専門家による断熱性能の診断を行い
改修提案書による最適な仕様を提案

適切な断熱改修を行うためには、高精度な断熱性能の診断が不可欠です。断熱リフォームでは、専門家によって現在のお住まいの断熱性能を測定・診断し、最適な断熱改修をご提案します。

住宅の壁をこわすことなく、最新鋭の診断システムにより「お住まい住宅診断を実施し、断熱性能と断熱仕様(壁・床・天井・開口部ほか)を確認。改修前後の外皮計算を行い、目標とする断熱性能へ改修するための仕様を選定します。その上で、お施主様にわかりやすく断熱改修のメリットをご説明する「改修診断書」を発行いたします。

断熱性能の診断結果をはじめ、断熱改修のポイントや仕様、改修後の断熱性能、メリットなどをご提案します。

住まいながら大規模な断熱リフォーム工事に対応

断熱工法リフォームでは、住まいながら断熱改修にも対応可能です。

現在お住まいの住宅を解体することなく断熱改修を実現。住まいながら高性能住宅への リフォームが可能です。築年数が経った木造住宅でも、家の中の寒さ暑さを軽減できます。

既存外壁に通気層があっても断熱リフォーム工事が可能

既存住宅に通気層がある場合も外張り断熱を実施。その通気層を「断熱パネル」と「通気抑制プレート」でカバーすることにより、冷気カット&断熱効果&雨水排出で、壁体内結露を抑制しながら断熱改修できる新技術を開発しました。

通気抑制プレートを使用する場合の外壁の熱的性能値は、独自のロジックで算出しています。
補助金申請等により、建築物省エネ法上のUA値計算が必要な場合には、使用できない可能性があることをご留意ください。

最大300万円のまるごとリフォーム補助金でお得にリフォーム

※詳しくはお問い合わせください。